1年次生が社会人基礎Ⅰの授業で、群馬県にある国立赤城青少年交流の家で5/10～5/12の２泊３日、野外活動を行いました。

野外炊事では、各班が工夫を凝らして1日目はカレーライスとサラダを、2日目は朝食のスープ作りました。
　２日目は広いフィールドを活用し、グループ毎にASEを実施しました。ASEとは、Action（実際的活動）、Socialization（社会化）、 Experience（体験）の略で、小集団で様々な身体的・精神的課題解決を通じ、集団成熟と自己成長を図る活動です。学生たちは一つ一つのASEを試行錯誤し、丁寧に取り組んでいました。

また、夜の本格的なキャンプファイヤーでは、火の勢いに自然の大きなエネルギーを感じたり、鎮火に向かって自分の心が落ち着いていく変化を感じることができました。

学生たちがこれらの体験をどのように振り返り、今後の学生生活に活かしていくのか楽しみです。

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