看護学科1年生が、体の診察に必要な基本的な技術（見て調べる、音を聞く、手で触れる、軽くたたく）をシミュレーターを使って体験的に学びました。授業で学んだ知識を実際にやってみることで、体の変化に気づく力を高めるよい機会となりました。参加した学生からは「とてもリアルで勉強になった」「これからの実習にも役立てたい」といった感想があり、看護師になることに向けて大切な経験になりました。