本学の特長 FEATURES
埼玉医科大学グループの実習病院で
最先端の知識・技術を習得。
質の高い学びで就職率100%を実現。
1年次から開始する看護学実習の環境は、埼玉医科大学グループの病院、施設に加え、近隣の地域包括支援センターや訪問看護ステーションなど、充実しています。最先端の医療と社会の動向のリアルに向き合いながら医療人の一員として学習を深めます。
医療⼈としての視野が広がる科⽬群や
専攻科への推薦制度で多彩なキャリア形成をサポート
専門的な看護学の学びに加え、人体、薬理、疾病に関すること、外国語、教育学など、看護師の知識と学びを下支えする科目も個性豊かな教員達がサポートします。助産師を目指す方には母子専攻科への推薦制度の利用を提案しています。
⼊学者全員に⽉額5万円の奨学⾦を貸与!
経済的援助によって、
誰もが勉学に集中できる環境を実現。
本学が取り組んできた「教育の質」が評価され、
2019年度 短期⼤学認証評価適格認定を獲得!
助産師としての基礎知識・技術だけでなく、
保健医療福祉の総合的な視野を持つ人材を育成。
妊産褥婦や胎児・新生児の助産診断・技術だけでなく、高度周産期医療に対応できる最新の知識と技術を大学病院の医師や助産師から直接学ぶことができます。医療機関内から地域社会ケア、妊娠期から育児期までのトータルケアの視野が持てる助産師を目指します。
創傷の縫合技術・新生児蘇生法の習得や
受胎調節実地指導員の申請資格の取得など、
幅広いニーズに応える学びが充実。
助産師に必要な創傷の縫合技術を身につける授業や、日本周産期・新生児医学会主催の新生児蘇生法を学ぶ授業があり、申請すれば A コース(専門コース)修了認定が得られます。また、受胎調節実地指導員申請資格の取得も可能です。
多彩な医療サービスを提供する埼玉医科大学
関連病院や県内の各施設で、最先端の知識・
技術を学ぶ。
実習施設には高度の医療を提供する特定機能病院も含まれ、最先端の医療知識・技術が学ぶことができます。また、関連病院の他に県内の診療所、病院、助産所、スイミングセンター、市町村の保健センターなど幅広い施設で、実習を行います。
さまざまな奨学金による経済的支援で、
在学中は勉学に専念し、卒業後も研鑽を続ける
教育システムを実現。
在学中と卒業後の学びを支援する教育システムの実現のために、専攻科の全学生を対象に奨学金(月額30,000円)を貸与しています。修了後、本学関連の医療機関で1年間看護業務に従事し、さらなる研鑽を積んだ場合は奨学金の返還は実質免除されます。