学生の1日(看護学科・臨床検査学科)
正常な人体を十分に理解してから疾病を学べるカリキュラム。
幅広い学びを通じて、人体の基礎知識と専門的な知見が身に付いた。
1年次は「人体の構造と機能」で正常な人体を学び、2年次は「疾病の成り立ち」で疾病にかかった状態を学習。人体の基本的な仕組みを把握してから逸脱について学ぶため、スムーズに理解を深められます。「疾病の成り立ち」は臨床で活躍する医師が講義を行うため、より専門的な内容を学ぶことができて興味深かったです。
充実した学内実習を通じて、さまざまな検査手技を習得。
教員や学友の温かいサポートもあり、確かな成長を実感できた。
学内実習では、患者さんに触れて心電図や脳波を測定する生理学実習や、患者さんから採取した血液などを検査する化学系実習を行います。原理を把握するまでは難しかったですが、先生や友人と教え合う中で自然と理解が深まりました。実習中に心電図の波形をもとに病気を推定できた時の喜びは、強く印象に残っています。
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