探検!埼玉医大キャンパスマップ

毛呂山・日高・川越の3つのキャンパスには、一体どんな施設があるのでしょうか。
各キャンパスのイラストから、気になる建物をクリックして調べてみましょう。
さまざまな場所を“探検”するうちに、本学で学ぶ未来の姿が浮かんでくるかもしれません。

カーサアルムーノⅠ
(医学生臨床実習用宿舎)
カルガモの家
(医療型障がい児入所施設)
管理棟
(レストラン鴨田)
保育園つばさ

埼玉医科大学総合医療センター

本館

多様な医療スタッフが働く、県内最大規模の急性期病院です。36の診療科と12の診療センターを有し、1日2,000人以上の外来患者を受け入れています。また、学内外から多くの学生実習や初期研修、専門医研修を受け入れ、指導医のもとで豊富な症例を経験できる環境を整備。地域医療に求められる基礎的な知識・手技に加え、専門領域の最先端医療まで幅広く学べます。専門医資格取得までの一貫教育が可能な施設として、医療人の育成に大きく貢献しています。

埼玉医科大学総合医療センター

高度救命救急センター

救命救急センターの中でも、特に広範囲の熱傷、四肢切断、急性中毒などの特殊疾患に常時対応できる体制が整った機関として国や自治体の認可を受けています。本格的な重症外傷に対応できる施設として、圧倒的な症例数と高い救命率を誇ります。ER(Emergency Room:救急外来)、ICU(Intensive Care Unit:集中治療室)、脳外科、外科、整形外科のチームに分かれ、初療から退院まで一貫した診療を実践。高度な救急医療、外傷診療の実現を目指しています。

埼玉医科大学総合医療センター

総合周産期母子医療センター

国内で初めて認可された総合周産期母子医療センターの5施設のうちの一つ。MFICU(母体胎児集中治療室)30床、NICU(新生児集中治療室)60床と世界最大規模の施設を設け、最新の医療を提供。24時間365日の母体救命医療を行っているほか、メンタルケアにも力を入れるなど、ハイリスクの母子への多面的なサポートを実施しています。

ドクターヘリ

協力:朝日航洋株式会社

重篤な患者さんのいる現場に、医師・看護師を迅速に送り込み、いち早く救命医療を行うための医療用ヘリコプター。基地病院の総合医療センターに常駐しています。要請から5分以内に出動し、埼玉県内の最も遠い地域にも20分以内に到着。重症患者さんを、総合医療センターや国際医療センターを始め、県内の適切な医療機関に搬送します。

かわごえクリニック

臨床実習の場にもなるかわごえクリニックでは、メンタルヘルスや生活習慣病、こどものこころクリニック、東洋医学(はり・漢方)などの19診療科が連携して総合的医療を提供しています。また市民の方に病気に対する理解を深めていただくための公開講座も実施。“最寄り”のクリニックとして市民の方の健康長寿実現にも貢献しています。

総合医療センター看護専門学校

自然豊かなキャンパスで、変化する健康に関するニーズに柔軟に対応できる高度な知識と技術を身に付けた看護師の育成を行っています。隣接する総合医療センターにはドクターヘリがあり、救命活動を身近に感じながら医療への理解を深めています。